Tシャツ二毛作で衣類を最小限にする方法

なんだかんだで取捨選択の難易度が高くなりがちなワードローブをスッキリさせるべく、私が個人的に意識して取り組んでいる事例を1つ紹介したい。

それがタイトルにもあるTシャツ二毛作と言う謎ワードだ。ぜひこれを読んで実践していただければと思う。

Tシャツ二毛作ってなんだよ

さっそく、根本的なここから解説していく。Tシャツ二毛作っていうのは大まかに言うとTシャツをトップス兼インナーとして1年間着回そうという取り組みのことだ。

夏にトップスとしてTシャツを着用し、それをまた冬にインナーとして着用することで季節限定の衣類を削減することができるよねっていう超シンプルなシステムとなっている。

夏用のトップスだとか冬用のインナーと言った季節特化の衣類は、単純に考えれば1年の半分を収納内で過ごすことになる。つまり、ワードローブの肥やしに他ならない。

そこで、このTシャツ二毛作の出番というわけ。

サイズ感と生地の厚さがポイント

トップスにもインナーにも使えるなんて、そんな都合のいいTシャツなんかあるのか。結論、選択肢は限られるけどある。

まず注意したいのはサイズ感。トップスとして着るならジャストフィットよりもオーバーサイズのほうが様になるし、インナーとして着るならオーバーサイズだと着ぶくれして違和感を感じやすい。大きすぎず小さすぎないサイズ感を狙っていきたい。

あとは生地の厚さも大切。トップス用のヘビーウェイトTシャツは無骨でカッコいいんだけどインナーとして着るとゴワゴワするし、いかにもインナーですみたいなテロテロ生地だとトップスとしてのコーディネート難易度が爆上がりする。経験則的に大体5.0オンスから6.0オンスあたりの生地で選ぶとちょうどいいと思う。

季節特化の機能性素材はNG

1年中着回すという大前提がある以上、冷感や温感と言った季節特化の機能性素材なんかはもちろんアウト。春夏秋冬フラットに着用できるTシャツを選ぶ必要がある。

こだわりや特別な事情がない限りコットン100%素材を選んでおけば間違いない。肌触りや帯電性の低さなど1年中着回すことを考慮するとコットンは総合力が高く、Tシャツ二毛作にうってつけだ。

現状の結論となっているアイテム

トップスとしてもインナーとしても着用できるTシャツを必要とするTシャツ二毛作は、端からダブルスタンダードで意外と難しかったりする。斯く言う私自身も自分にとっての最適解が未だに見つかっていない状況だ。

一応の暫定としてコンビニエンスウェアのアウターTシャツくろを使っている。白は若干透け感が気になる厚さだから要注意。全国のファミマで買える入手性と約1500円と言う手ごろさが強み。

私服の制服化とも相性が良い

私服の制服化っていうのは、同じ服を複数所有して毎日同じパターンの着回しをすることなんだけど、この私服の制服化とTシャツ二毛作は相性が良い。

そもそもTシャツ二毛作の定義はTシャツをトップス兼インナーとして1年間着回す取り組みのことであり、ワードローブから物理的な無駄をなくそうという目的に過ぎない。

対して私服の制服化は選択の時間を無くし思考のリソースを確保するという、いわゆる精神的な無駄をなくすことが主たる目的だ。

つまり、Tシャツ二毛作のついでに私服の制服化も視野に入れると物理的にも精神的にも無駄をなくすことができる。